施工がしづらい箇所は、手塗りウレタンを使用して事前処理をしてから超速硬化ウレタンの吹付を行い、塗布量の確保に努めました。
施工空間を覆うような形で養生を行い施工しました。
新しい工法・新しい材料だったので不安もありましたが、しっかり準備して施工を行い綺麗に仕上げることができました。
十分下地処理を行ったうえで施工を行うことで、とても綺麗に仕上がりました
既存アスファルト防水押えコンクリート仕上げにウレタン防水通気緩衝工法で施工しました。
現場が街中の為、飛散に注意して施工を行いました。
店舗は営業しながら改修を行いました。
ウレタン防水の膜圧を確保できるように、下地をしっかり作りました。
工場を使用したままなので屋根の葺き替えは不採用・かぶせ工法は重量オーバーで耐震基準に合わないので不採用。最終的に超速硬化ウレタンなら荷重の問題や工場を使用したままで施工が可能なので採用されました。